謎に包まれたフサカサゴ
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こちらは昔水族館で見たフサカサゴをモデルにしてみました。
実際ははこんなに背中は高くありませんでしたが(体高が大きくなかったですが)、それが普通のカサゴとは違うカサゴの特徴だったので、あえて誇張してみました。
今回は忠実に赤色にした之ですが、特徴的なのは中心が黄色、縁に向かって白色になる唐草文様です。
その他にも前回紹介したチーズ色の図形や、黒地にオリーブ色の円が入っています。
ここまで来てだいぶヒントを散りばめてみましたが、実はイタリアのある料理を参考にして描きました。
できれば種類も当ててみてください。
なぜこれを描いたかというと、いつかイタリア行ってみたいなという憧れがそうさせました。
結局行けずじまいのままになってしまいましたが、海外(後にフランスの公募展に入選しパリの会場で自分の絵が飾られることになるとはこのとき思っても見なかったです)展開の第一歩になったのはびっくりです。
この絵で伝えたかったことは、食欲は第一欲求で最も強いんだなという事です。
教科書でも習ったと思うのですが、欲求には4〜5段階あって、そのなかに含まれるのが食欲です。
人間、いや人間に進化する前の生物が進化する前の生き物ですら、食べることは大事なのだっただなと学ばされます。
この絵は、雑誌で培われた食欲が食べる方向ではなく絵に向いた例ということです。
